「第13回星空のコンサート」は8月27日(土) 皆様のご支援のおかげをもちまして無事開催することが出来ました。
当日は午前中からお天気が心配され、リハーサル中にはポツポツと雨も落ちてきましたが本番が近づくにつれ、雲間から青空がのぞき、薄日も差してきました。タイトル通り、星が見える、すきっぷ広場でクラシックの生演奏をお楽しみ頂きました。
当日のアンケートには、「夏の終わりの欠かせない行事のように毎年楽しみにしています」、「震災やそれに伴う問題に不安な毎日ですが、穏やかなひと時を過ごすことができました。ずっと永く続けて下さい」、「育児におわれ、コンサートと疎遠になっていましたが、子連れでも遠慮なく楽しめました」、「子供たちが普段遊んでいるすきっぷ広場で本格的なクラシック音楽が聴けて良かったです。来年も続けて下さい」というご意見を数多く寄せて頂きました。星空のコンサートが本当に皆様に支持され、愛され、着実に都筑区に根付いていることを実感いたしました。
これからも皆様のご理解とご支援を支えに、より良い星コンを目指して努力してまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
<マリンバ>
ご兄弟の息の合った音色にパーカッション。星コントップバッターとして暖かい音色に包まれました。
<ピアノ>
バロックのバッハとロマン派のショパンを見事に演奏されました。若さ溢れるエネルギッシュな演奏は圧巻でした。
<フルート>
フルートの音色が夜風に流れ心地よく聴くことができました。
<テノールとソプラノ>
テノールの名曲とソプラノのアヴェマリア、デュエット… と盛りだくさんなプログラムで会場中が魅了されました。このお2人は実はご夫婦、息もぴったりの筈ですね。
<全員>
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」。今年は被災地の復興を願い会場全員で2曲歌いました。